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  • 2012.07.10 Tuesday
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自転車

今日は久々に自転車に乗りました。

少しの距離を、しかしとても気持ちがよかったです。

ちょっと川に下りようと思って自転車にカギをかけました。

カチャリ

む、何か、

むむむ、何か大切なことを忘れている気が、、、

はっ!

と、思い出したこと、それは、カギには鍵!ワイヤーロックのキーを家に忘れてきました。あぁぁ、、

しばらく乗っていないと、こんな平和なトラブルにあう。

川に下りて、お赤飯の栗入りのおにぎりを食べて、石なげをして、

自転車をおして帰りました。

タイヤにワイヤーを通してなかったのが幸い。

遠くまで来ていなかったのが幸い。

お天気がよかったのが幸い。

やっぱり自転車は楽しい!

熊など

101010_0115~01.jpg
秋になり、山から熊や猪や猿やタネキが人里に降りてきて騒ぎを起こしていますが、

危ない、怖い、農作物が荒らされる、こっちの命が危ないから、射殺したり、捕獲してタグと発信器をつけられ唐辛子スプレーでいじめて山にかえしたり、山の持ち主に拒否されてやっぱり殺したりしていますが、

それは森に食べ物がなくなったせいで、

なんでなくなったかというと、日本の自然の山にたくさんあったはずの食べ物になるやわらかい葉っぱや実のなる木を人間が切ってしまって、産業用の杉やヒノキをびっしり植えたから。高度成長期に。

それでもって、熊が絶滅の危機にあるにもかかわらず、害獣扱い。すでに各地で絶滅してしまっているようです。

本来の森は、森とそれぞれの動物の働きで、完璧に美しく保たれていたようです。明るくて、保水力もすばらしく、様々な動植物が生きていたそうな。けれどこういう森は日本では残りわずか。杉林なんてのは、密集してて暗く、そのため陰の地面ではあまり植物が育ちません。根が張らないので、大雨で山が崩れてしまいます。で、てっぽう水を防ぐために、ダムを作ったりして、さらなる破壊が起こります。

森のなかでいちばん大きな動物熊が歩くこと、食べること、それらが森にとって大事な役割なようです。森の一部みたい。それなのに、熊が絶滅してしまっては。。。

きょうはテレビで動物モノをやっていましたが、日本固有種っていうのが、すごく多いみたいですね他の国にくらべて。すべて森で生まれたんじゃないかな。

この「クマともりとひと」という冊子は100円で買えて、勉強になるし、日本くま森協会という小さな団体の応援にもなります。会員になるとか寄付とかいろいろあると思いますが、まず100円で知ることができます。読んでぽろぽろ涙を流しました。

ともだちが、くまのこと、とっても大事に日記に書いてあったので、影響を受けて僕もそうしました。

眠れぬ夜に。。。

告知

101006_2234~01.jpg
瓶底いずこさんにお誘いいただき、久々のライブです。
瓶底いずこさんというと金沢メロメロポッチで月1の定期ライブでおなじみ、僕もファンの一人としてむちゃ楽しみにしています。YouTubeでライブ映像も見れますよ。

喫茶のんという老舗で、生音でまったりやります。

月曜が休みだったら連休なのにねぇ、有給とって来てくださいよ。


[おのぼりさんの燦たる宵]
act/瓶底いずこ、フカオヒロフミ

2010.11.21(日)
18:00start

会場/喫茶のん(京都し左京区一乗寺宮ノ東町51-11/tel075-721-3260)

料金/投げ銭+1drink


投げ銭ってはじめてやなぁ。。。

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